以前、このHayakooでも紹介しました、オーベルカンフにある、50年代の商品を扱うブロカントショップ「ラ・メゾン・ブロカント(La Maison Brocante)」。ちょうど、その横に並ぶようにして、5ヶ月前から「リサイクリング(Recycling )」というショップがオープンしています。
隣同様、こちらで扱われている商品も、ブロカント品と、リサイクル品。店名からの想像も容易なはずです。
オーナーは、ドミニック(Dominique)さんと、ジョオヴァーナ(Giovanna)さんという、女性二人。実は、ドミニックさんは、隣のオーナーでもあるのですが、それぞれのショップのカラーは全く異なります。
店内に足を踏み入れると、そこには、男性的な空気が漂います。アトリエのようでもあり、全体に、メタリックな印象。そのためか、ここを訪れるお客さんは、圧倒的に男性の方が多いように見受けられます。
タンス、机、椅子、ランプ、灰皿、ヘルメット、ダンベル等々。女性のコレクションとは思えない物が、ちらほらと目に付きます。
その中にあって、唯一、女性を感じる物は、壁に掛けられた女性用バッグ(60ユーロ)と、カフェオレボウルでしょうか。カフェオレボウル(13ユーロ~)は、有名な窯元のものではありませんが、非常に状態の良いものばかりです。
それでは、店内巡りを始めてみましょう!
まず、ここに置かれている大型商品は、戸棚やテーブル、机などの木製品。あえて、ペイントはされておらず、その為か、使い込まれた木の温かさと、懐かしさが感じられます。
特に、入ってすぐ右にある、番号のついた日本の下駄箱のような物入れや、田舎の食卓を思わせる、どっしりとしたテーブルは、とても魅力的で、我が家がもう少し大きければ、真剣に購入も考えた事でしょう。
次に、「CINZANO-blanc」や「MARTINI」のマークが入った特大型灰皿。殆ど、汚れていない状態なので、小物入れ等に使用しても良い感じです。(各15ユーロ)
また、地球儀の横に置かれていたミニ三面鏡(70ユーロ)も、魅力的な一品。3枚の鏡、それぞれの間隔を調整出来る優れものです。鏡には、くすみもなく、アンティークな雰囲気が漂うお薦め品!又、これらが置かれているテーブルも、片面の端に木製メジャーが取り付けられているユニークなものです。
そして、作業場などでよく見かける、このメタルの丸椅子(70ユーロ)。
その下に置かれたトランク風物入れ(130ユーロ)も、ペンキの剥げ方といい、とても、趣のある粋な商品です。その他、白いシンプルなソープ置き(公共施設で使用されていたような)、額縁、脚立など・・・。
ウィンドーを飾るのは、ダンベル(誰が買うのでしょう?)、麻布の袋、メタリックなランプ、卓上鉄製ナンバープレート。又、黒いチューブ状の紐に、メタル(50円玉のような感じ)を通した、彼女達のオリジナルアクセサリー(7ユーロ)も、ここに置いてあります。手頃なお値段なので、お土産などに良いでしょう!
ブロカントショップとはいえ、リサイクル品が多いのがここの特徴!
やはり、ここでも、壊れていたり、破損箇所がある物については、ドミニックさんが手を加え、完璧なリサイクル状態に修復するのだそうです。
一度は、役目を終えたはずの、これらの品々。新たな魅力が加わり、再び蘇り、皆さんのお越しを待っています。
Recycling【リサイクリング】
3 rue Neuve Popincourt 75011 Paris
メトロ : 5,9番線 Oberkamof
Tel : 01 43 57 48 40
営業 : 火曜~金曜日 12時~19時 土曜,日曜日 14時~19時
定休日 : 月曜日

















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