毎日食べたい行列のブーランジュリー Philippe Gosselin

ブーランジュリー・パティスリー、フィリップ・ゴスラン Philippe Gosselin庶民に親しまれ、日々行列の絶えないブーランジュリー・パティスリー。
パリ市主催のバゲットコンクールで1996年に優勝、2001年、2006年と2位に輝いているフィリップ・ゴスラン(Philippe Gosselin)。
毎日食べるものだからこそ日々安定した美味しいものを、と願うパリジャン。みんなの心をしっかり掴み、毎日お店はお客さんで一杯。

まずは店頭を彩るショーケースのパティスリー。エクレアの種類がとても多く、ブーランジュリー・パティスリーでは珍しい。コクリコ(ひなげし)味やラベンダー味、ショコラ・ミント味なんかがあって面白い。中のクリームは非常にあっさりしていて軽く、決して濃厚とは言えないけれど上のグラサージュとのバランスが保たれていて全体の甘さがとても優しい。伝統を飾るオペラ、ディボルセ、パリブレストもしっかり並んでいます。フルーツたっぷりのアントルメや、小さなケーキも種類豊富でお値段もお手頃。思わずバゲットを買いに来たつもりがケーキもプラスしてしまいます。

伝統を飾るオペラ、ディボルセ、パリブレスト フルーツたっぷりのアントルメや、小さなケーキも種類豊富 エクレアの種類がとても多いフィリップ・ゴスラン Philippe Gosselin

人気は何とゆってもバゲット・アンシエン(1.1ユーロ)香ばしい小麦の香りとほんのり感じる酵母の香り。腕に抱えた瞬間、共に主張しすぎないバランスを保ちながら、ふわっと優しい香りを放ちます。切込みの割れ目から突起が上がるようにゴッツリと表面をのぞかせたハードな様相のフォルム。気持ちふっくら膨らんだその全体は切ってみると大きな気泡が蜂の巣を作っています。あちこちに大小の気泡を散らばせ、しっかり空気を含んだ中の生地はむっちりさも程よく生地が適度に広がっているので、食べる一口分の皮と中身の量のバランスがとってもいい。

味は塩分が程良く感じられ、噛んでいくうちに中の生地は気泡も手伝ってすぐに飲み込めてしまう、そして皮の部分が最後まで残り、香ばしさの余韻を発揮。焦げる寸前ギリギリ、位までしっかり焼き上げられたその皮は予想以上に主張を感じます。嫌みのない苦味が後から追いかけ非常に美味。噛めば噛むほど香ばしさを感じる、皮好きにはお勧めなバゲットではないでしょうか。

バゲット・アンシエン バゲット・アンシエン

お昼時にはバゲットサンドイッチを目当てに庶民の列が。毎日食べたいからこそ美味しいものを。1区のここの他にも7区と9区にも店舗があります。お近くへお寄りの際には是非どうぞ!

【Philippe Gosselin】フィリップ・ゴスラン
125 rue Saint-Honore 75001 Paris
Tel : 01 45 08 03 59
Fax : 01 45 08 90 10
メトロ : 1番線Louvre-Rivoli
営業時間 : 7:00 – 20:00
定休日 : 土曜日
【その他の店舗】
258 Boulevard St-Germain 75007 Paris
Tel : 01 45 51 53 11
28 rue Caumartin 75009 Paris
Tel : 01 47 42 08 03


毎日食べたい行列のブーランジュリー Philippe Gosselin」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: フランス美食村

  2. ピンバック: パリ6区サンジェルマン村

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