以前、このhayakooでもご紹介した、ジャン=マルク・リュエさんとオリハラ・ケイコさんご夫妻のショコラティエ 「Monsieur Chocolat(ムッシュウ・ショコラ)」。
昨年10月に開催された、「第16回 Salon du Chocolat Paris (サロン・ド・ショコラ・パリ) 」の「日本人スペシャルデー」でも、お二人が息の合ったデモンストレーションを披露して下さった事は、まだ記憶に新しいところである。
さて、その「ムッシュウ・ショコラ」であるが、先日、久々にブティックへと出かけてみると、日本の味覚を意識した幾つもの新作が登場しているではないか!
。。。という事で、今回は、早速それらを紹介していこうと思う。
まずは、6種類のバロティン・ショコラ(88ユーロ/kg)から。
ダイヤモンドカット型の「MAMONAKU(間もなく) 」は、プラリネ・フュイテと、フルール・ド・セル・キャラメルのコンビ。シャリシャリとしたフュイテ感が楽しめる。
「NARA(奈良)」は、ちょこんと付けられたゴマが目印。プラリネがベースとなり、煎りゴマの香ばしさが口中に広がっていく。「KYOTO(京都)」は、お茶。ほんのり香る抹茶の風味は、ショコラとの相性ともバッチリ!また、「GINZA(銀座)」は、昨年、日本でもブームともなったフルーツ ”マンゴー” を閉じ込めたフルーティな美味しさ。発売以来、フランス人にも人気の「NAGANO(長野)」は、ガナッシュにワサビを混ぜこんだもの。ワサビの風味が、後からグワ〜ンと口中に広がっていく。そして、ラストは、前記「サロン・ド・ショコラ・パリ」のデモンストレーションでも披露された「MA MERE(母)」。プラリネの後を追うように、梅干しの心地よい塩味が癖になりそうである。
そして、最近、大好評を得ているという、「DELICE(デリス) 8,8ユーロ/100g、袋入り(200g) 17,60ユーロ」。口にすると、美味しいガナッシュがふわ〜と溶けていくようなトリュフ・ナチュール。本物のトリュフ(ショコラ)とは、まさにこれ!と宣言したくなるようなリッチな味わい。
以前からあった「Panettone (パネトーネ) 小 2,7ユーロ、大 13ユーロ」も3種類になっている。アーモンドスライスを散らせた「クラッシックタイプ」、パネトーネのショコラ生地に削ったショコラを混ぜた「ショコラタイプ」、そして、ショコラ生地にマロンコンフィーを混ぜ合わせた「マロン・ショコラタイプ」。全ての生地には、オレンジピルと、セドラ(イタリア産の柑橘 フルーツ)が混ぜ込まれているそうで、それらが上手くアクセントと風味を与えている。じっくりと時間を掛けて作られるパネトーネ。是非、朝食時などに!
最後は、「Guimauves(ギモーヴ) 袋入り(150g) 7ユーロ」。店に足を運ぶたび、何度か目にはしていたものの、なかなか買うまでに至らなかったギモーヴ。今回は、試しに1袋だけ買ってみることに!口にした途端、あまりの口溶けのよさについつい手が進み、あっという間に無くなってしまった程の美味しさではないか。ショコラ掛けされた ギモーヴもあるので、是非試していただきたい。
オープン以来、変わることないお二人のショコラに対する情熱。 いつ口にしても、質の変わらないショコラの美味しさは、やはり大きな魅力である。
今年のパック(復活祭)も、もうすぐ! 年中、楽しいモンタージュ・ショコラが所狭しと並ぶ「ムッシュウ・ショコラ」の店内だが、今年のパックは、どんなユニークなモンタージュ達が出揃う事か、多いに楽しみなところである。
102 rue de Combronne 75015 Paris
メトロ : 12番線 Volontaires 又は、Vaugirard
Tel : 01 43 06 06 76
営業時間 : 火曜〜土曜日 10時〜20時、 日曜日 10時〜14時
定休日 : 月曜日
www.monsieurchocolat.net













m said 昨日行ってみたら、もうお店がありませんでした。