パリで最も古い屋内の市場Marché Couvert BEAUVAU

ボーヴォー屋内市場今日でも、グルメなパリジャン達の胃袋を満たすため、毎日(月曜日を除く)どこかの通りで、市場が開かれている。これらは、既にパリの風物詩の1つだが。
それとは、別に、パリ市内には、およそ、12の屋内市場(Marché Couvert) が今でも健在で、それぞれ営業を続けている。
今回は、それらの内の1つ、ボーヴォー屋内市場を紹介しましょう。

ここの市場は、アリーグル広場に隣接していて、その広場で開かれる市場や、蚤の市と共に、毎日、かなりの賑わいを見せる
さて、このボーヴォー屋内市場、パリで最も古い屋内の市場だということで、大きなかごを手に、わざわざ遠くから足を運んでくる人もいるのだそうだ。
屋内は、明るく、清潔で、高い天井の為か、実際以上の空間を感じさせる。

パリで最も古い屋内の市場 パリで最も古い屋内のボーヴォー屋内市場 グルメなパリジャン達の胃袋を満たすボーヴォー屋内市場

ここには、魚屋さん、オリーヴ屋さん、花屋さん、イタリア食材屋さん、果物屋さん、八百屋さん、チーズ屋さん、ジビエ(猟獣肉類)屋さん、肉屋さん、肉加工品屋さん、エピス(香辛料)屋さんなど、およそ、20店舗が入っている。皆、それぞれ威勢がいい。

グルメなパリジャン達の胃袋を満たすボーヴォー屋内市場大きな包丁を片手に、肉の塊を捌いていく体格の良いおばさん、注文のハムを手際よくスライスし、見る間に包装してしまうおじさんなど・・・・眺めているだけでも面白い。
また、お客さんの質問に、「これには、何々のハーブが合う。」とか、「今夜は、まだ、食べちゃだめだよ。最高に美味しいのは、明日だ。」と、適切な(?)アドバイスを与えているのも、よく目にする。

新鮮だし、値段も手頃(商品によるが)だということ。
いつも、活気がある、お薦めの市場である。

ところで、ここにあるエピス屋さんには、有名なシェフ達も、やって来るのだとか。
このエピス屋さんについては、次の機会に紹介するとしましょう。

グルメなパリジャン達の胃袋を満たすボーヴォー屋内市場Marché Couvert BEAUVAU
【ボーヴォー屋内市場】

Pl d’Aligle 75012 Paris
TEL : 01 43 43 21 09 (代表)
メトロ : 8番線 Ledre-Rolin
営業時間 : 火~土8:00~13:00、16:00~19:30、日8:00~13:00

by chiharu on 2007-03-05 [日々の糧]
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