ルーブルを眺めて優雅なカフェタイム Le Café Marly
ルーブル美術館を訪れるなら是非休憩によって頂きたいのがここ、Le Café Marly。ルーブル美術館・リシュリュー翼側に位置するこのカフェは、パリのサントノレ通りにある『オテル・コスト』や、同通りにある『カフェ・リュック』を手掛けたことでも有名な、兄ジルベール・コストと、弟ジャン・ルイ・コストこと、建築家デザイナーであるコスト兄弟によるもの。店内は厳かで重厚な雰囲気の中にも、現代的モダン感覚がふと感じられる心地いい空間。
お勧めはルーブル美術館を肉眼で眺められる屋根付き回廊テラス席。入口の階段を上り、奥までぐんと伸びるこのテラス席は、雨も日差しの心配もありません。少し肌寒い日にご心配なく。ちゃんと頭上にランプストーブが設置してあります。それに嬉しいのがゆったり腰をおろせるソファ席。目の前にはルーブルの入口でもあるガラスのピラミッドが美しく見晴らせます。右を見渡せばエッフェル塔。何とも「パリ」がギュッと詰まった景観を前に頂けるカフェはまたひとしおです。
こちらでは、朝食からランチ、カフェ、ちょっとした軽食やケーキ、夜はディナーなども頂けます。深夜の2時まで営業ともあり、アペリティフ(7ユーロ~)やワイン(25ユーロ~上は390ユーロまで!)、カクテル(12ユーロ)なども充実。朝食のプチ・デジュネ(Petit Déjeuner 13ユーロ)メニューは、ジュース各種、カフェ又は紅茶かショコラ、クロワッサンなどのプチヴィエノワズリー、バゲットにフーケ(Fouquet’s)のコンフィチュール、ハチミツ、バターはエシレ(ECHIRE)と贅の尽くされたメニュー。他にもクロック・ムッシューやクロック・マダム(各12ユーロ)、スペシャル・クラブ・サンドイッチ(14ユーロ)、オムレツBIO(10ユーロ)なんかも魅力的。ヴィエノワズリーも単品(2ユーロ)で注文できます。又、こちらの紅茶(単品は5ユーロ)はマリアージュ・フレール(Mariage Frères)のものが頂けます。
又コーヒー(3ユーロ)に付いてくるチョコレートもフーケ、お砂糖にはコストマークが・・・と至れり付くせり。ここに来ればパリの有名処が一気に頂けるといった感じでしょうか。ちょっとした満足感に浸れます。
カフェ・アロンジェ(Café Allongé 3ユーロ)はエスプレッソを薄めたいわばアメリカンタイプ。とはいえど、濃いですよ。通常、カフェで注文するとカップに既に入った状態でやってきますが、こちらではお湯が別添えであります。カップには既にエスプレッソが注がれており、別添えのお湯を注ぎ自分でお好みの薄さに調節して頂きます。この様なちょっとした心遣いが嬉しいですよね。
目の前にはルーブル。本を一冊持って、のんびりテラスを楽しみながら心地よい風に吹かれ過ごす時間は又格別。ルーブル美術館が開館する9時より1時間前の8時から営業しているというのもポイント。
朝一番のルーブル鑑賞の待ち時間に、こちらでちょっと朝のカフェ、なんていかがですか?
Le Café Marly【ル・カフェ・マルリー】
93 rue de Rivoli 75001 Paris
tel : 01 49 26 06 60
fax : 01 49 26 06 70
営業時間 : 8:00 - 2:00
休日 : 無休
メトロ : 1・7番線 Palais-Royal Musée du Louvre
by junko on 2007-09-17 [本日のカフェ]
この記事に対してコメント、またはトラックバックを送信できます。
トラックバックURL : http://www.hayakoo.com/le_cafe_marly/trackback/

















コメント