前回、この hayakoo でもご紹介したばかりの「ラ・ヴィエイユ・フランス(La Vieille France )」。
皆さんは、もうこちらの素朴なフランス伝統菓子をお試しになってみたでしょうか。
一度口にしたら、忘れられなくなる懐かしい味わいですよね。
今回は、その「ラ・ヴィエイユ・フランス」よりパック(復活祭)用に”温かさが伝わってくるようなチョコレート”をご紹介しましょう。
エルマベシエール(Hermabessiere)夫妻より、パックの準備が全て整ったとの連絡をいただき、早速出かけてみました。
はやる気持ちを抑えつつも入り口から中を覗いてみます。あらあら!何て素敵なんでしょうか。
春らしい華やかなリボンで美しくドレスアップされた様々なチョコレートがずら~っと壁を彩っています。
今年のパック用に、このピンクと若草色のリボンを選んだのは、オリヴィエさんのお母様(ラ・ヴィエイユ・フランス 2代目の奥様)ニコル(Nicole)さんと、シルヴィーさん。(若草色は、ニコルさんの大好きな色だということ。)
オリヴィエさんが愛情を込めて仕上げたチョコレートに、このお二人が1つずつ丁寧にリボン掛けをされたのだそうです。
それでは、そろそろ商品を紹介していきましょう。
やはり、圧倒的に多いのはタマゴ型のチョコレートでしょうか。まず最初は、「天使」の浮き彫りのものから。翼はないようですが、天使だとの事です。ショコラ・ノワール、ショコラ・オ・レの2種類があり、各24ユーロ。
次は、「フラミンゴ」の模様のもの。こちらもショコラ・ノワール、ショコラ・オ・レがあり、各48ユーロとなっています。
ここでオリヴィエさんが、「これらのチョコレートの型は、僕のお祖父さんの代(初代)から伝えられているものなんだよ。」と、わざわざ見せて下さったのが、チョコレートの左に写っている貴重なチョコレートの型。年代を感じさせるものです。
ちなみに1番大きなサイズのタマゴは、「孔雀」が描かれており、65ユーロだそうです。
小さなものは、4ユーロから。
その他、美しいフォームのクロッシュ(釣鐘)型(小12ユーロ、大29ユーロ)、ニワトリ型(16~24ユーロ)、貝殻の型(14ユーロ)、オマール海老型などなど。色々、選べるのが嬉しいですよね。
最後に、こちらの美しい色彩のタマゴをご覧下さい。皆さんは、「ファベルジェのタマゴ(Oeuf FABERGE)」をご存知でしょうか?、「ファベルジェ」は 1842年 べテルブルグで創業、後にロシア王室のご用達商となった宝石商です。その「ファベルジェ」が、とりわけ ロマノフ家の女性達のために製作したと言われている「ファベルジェのタマゴ(イースター・エッグ)」。タマゴ型をした小物入れ(七宝焼きなどの)には、美しい装飾が施されていました。中には”驚き”を詰めたのだそうです。
「ラ・ヴィエイユ・フランス」におかれているのは、その「ファベルジェのタマゴ」を模した美しいロシアンカラーの缶(8,50ユーロ)。好みの缶を選んだならば、シルヴィーさんがその中に、”驚き”ならぬ、可愛らしいミニチョコレートを詰めてくれるのです。
この女性心をくすぐる素敵なアイデアを考えついたのもシルヴィーさんだそうです。
相変わらず、面白いオリヴィエさんと、気さくで楽しいシルヴィーさんのご夫妻。この日もシルヴィーさんは休む暇もない程、接客に大忙しで、チョコレートは次々と売れていっているようでした。
なお、これらのパック用チョコレートは4月13日まで販売。お店の方も、13日(月)は特別に営業するそうです。
La Vieille France【ラ・ヴィエイユ・フランス】
5 av de Laumiere 75019 Paris
メトロ : 5番線Laumiere
Tel : 01 40 40 08 31
営業時間 : 火曜~日曜日9時~20時
定休日 : 月曜日、8月




























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