カフェオレ・ボールなら・・・ここ! Jean-Paul & Miko Marché aux Puces de Vanves
以前、このHayakooでもご紹介しましたヴァンヴの蚤の市(Marché aux Puces de la Porte de Vanves)。
相変わらず、私もここでの”宝物探し”が大好きで、時間を見つけては足を運んでいます。
マーク・サニエー通り(Av. Marc Sagnier)と、ジョルジュ・ラフェンストル通り(Av. Georges Lafenestre)から成るこの蚤の市ですが、ジョルジュ・ラフェンストル通りを渡り、向かい側のブースまで覗く人々は意外と少ないようです。
しかし、それはもったいない事。こちら側は、なかなかのレア物を揃えるブースが多いのです。
今日は、その中の1つ、ジャン・ポール(Jean-Paul)さんと、日本人女性ミコ(Miko)さんが二人でやってらっしゃるお店をご紹介します。特にフランス製のカフェオレ・ボールが大好きな方々へ!
場所は、ジョルジュ・ラフェンストル通りと、モーリス・ドカニュ通り(Av. Maurice d’Ocagne)との角附近で、実に日当たりの良い一画。この説明で分からなくても、一際美しいカフェオレ・ボールが目に飛び込んできたら・・・そこが彼女らのブースです。
生憎、私が取材をお願いしたのは、嵐のような悪天候の日。
その為、抜けているブースもかなり目に付きましたが、雨にも負けず、風にも負けず、ミコさん達のお店はいつも通りの営業。(まるで、宮沢賢治の世界ですね!)
そんな中ではありましたが、ミコさんにお薦めの商品を紹介して頂きました。
まずは、この『つばめシリーズ』のカフェオレ・ボール。幻のシリーズとでも言うべきでしょうか、出回っている数も少なく、あってもすぐコレクターの手に渡ってしまう程の人気商品。お値段の方も、やはりそれなりにするそうです。(今回、特別に見せて頂いたこの大小2つのボールも、実は既に売約済み。)
『バドンヴィレ(Badonviller)』のグリーンの花柄のカフェオーレ・ボール(60ユーロ)と、私も大好きな『サン・タマン(St-Amand)』のオレンジのバラのカフェオーレ・ボール(40ユーロ)は、2つとも、1920~30年代のアールデコのもので、彼女たちが扱うボールの中でも時代的に古いものなのだそうです。(水滴が、この日の雨風のすごさを物語っていますよね。)
また、『リュネヴィル(Luneville)』の葡萄が描かれた青と白のコンビのもの(60ユーロ)も、色調的に大変美しく人気があるそうです。
白地に、フランスらしい子供達のデッサンが入ったカフェオレ・ボールは、『ポルセラン・ドゥ・パリ(Porcelaine de Paris)』。昔は、パリにも陶器を焼く窯があったそうで、このボールは、そこで焼かれたもの。”数少ないメード・イン・パリのもの”というわけで、こちらもかなりの価値があるようです。
その他、サヴィニャックがイラストを手掛けた『ベリグ(Verigoud)』のストロースタンド(35ユーロ)も人気の商品だそうです。デザイン的にもかわいいですよね!もちろん、これだけではなく、通常でもサヴィニャックの商品はよく扱っているという事ですので、何かしら見つけることが出来るはずです。
また、『ブルボン(Bourbon)社製のフランス企業の広告用キーホルダー』も世界中にコレクターを持つ人気商品。企業イメージが丸みを帯びたアクリルに封じ込められたタイプのもので、『La Poste』、『Le Figaro』、『Air France』(25ユーロ~)など、とてもレアな物が揃っています。(ちなみに、このブルボン社は、2003年を最後にキーホルダー製作を終了したようです。)
色々、紹介して頂きましたが、とにかく、ここで扱われている商品は、例え年代物や、珍しい物であっても、素晴らしく状態の良い物ばかりのようです。 他のお店と見比べていただければ、それは一目瞭然でしょう!
本当に、美しいカフェオレ・ボールをお探しの方には、絶対お薦めのお店です。
笑顔のステキなミコさんと、ジャン・ポールさんのボケ・突っ込みコンビ(フランス語でですが)も見もの!
ところで、ミコさんの本業は画家さん。
作品を手掛けながらも、ヴァンヴでのこの仕事をなさっているのです。
このフランスの職人によるハンドメイド・キャンドルのラベルをデザインしたのも彼女。
『ルミエール・エ・オンブル・ドゥ・パリ(Lumière et Ombre de Paris)』は、ユーカリの香り、『エピス・ダムール(Epice d’Amour)』は、イチジクの葉の香りだそうです。(各25ユーロ)
これらも、彼女達のお店で買う事ができますので・・・
最後に、ミコさんから伝言です。
彼女達のお店で欲しい商品が見つかりましたら、まずは値段交渉をしてみて下さいとの事。
(もちろん、商品によっては出来ないものもあるそうですが。)
また、どうしても手に入れたいカフェオレ・ボールなどがある方は、是非、おっしゃって下さいとの事。大体の物は見つけてくれるそうです。
それでは、週末、ジャン・ポールさん&ミコさんのお店でお会いしましょう!
Mikoのブロカント日記
http://pluseight.exblog.jp/
Marché aux Puces de la Porte de Vanves【ヴァンヴの蚤の市】
Av Marc Sangnier /Av Georges Lafenestre 75014 Paris
メトロ : 13番線 Porte de Vanves
Tel : 01 53 57 42 63 (問い合わせ)
開催日 : 土、日
【Mikoさん&Jean-Paulさんのお店】
Av. Georges LafenestreとAv. Maurice d’Ocagneとの交差点附近
営業 : 土曜日 7:30~15:00、日曜日 7:30~17:00
by chiharu on 2007-12-21 [雑貨大好き]
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