陽気な彼らの主張パレード Gay Pride Parade Paris
身体中を貫くようなサウンドに乗って、ひるがえる虹色(7色)の旗。
6月28日14時。レズビアン、ゲイ、ビイ、性転換者、全ての同性愛者達に対しての偏見、差別をなくし、平等な権利を ! とのメッセージを唱えながら、彼らの色鮮やかで、陽気なパレードがパリ14区 ダンフェル・ロッシュロー(Denfert Rochereau)を出発した。
2008年、今年のテーマは「いかなる差別も無い事を学校にも (Pour une Ecole sans aucune discrimination)!」。
2001年以降、恒例となりつつあるこのイベントには、毎年、50万人以上の人々が参加する。
趣向をこらしたコスチューム、カラフルなプラカード、オープンカー。寄り添い歩く恋人達。
彼らの奇抜さに、最初は圧倒されつつも、いつの間にか、傍観者である私達まで、その雰囲気に飲み込まれてしまっている。(とにかく、見ていて楽しいのである。)
まずは、虹色の旗をひるがえしながらのバイク軍団。
その後には、同姓愛者達、同性愛者を支援する組合、同性愛者を我子に持つ親達、養子を持つ同姓愛者カップル、HIVエイズ(フランスでは、シダという)支援団体等々が、趣向をこらし、それぞれのメッセージを主張しながら、歌い、踊り、旗を振り、終着地であるバスティーユ広場までパフォーマンスを続けるのである。
16時30分には全ての音楽が止められ、エイズの被害者達に対して、追悼の意を込めた3分間の黙祷も行われた。
広場到着後は、21時まで大規模な無料コンサートが行われ、バスティーユは無法なダンス会場と化したようである。
なお、笑顔で写真に納まってくれた彼ら、彼女らに、改めて「ありがとう !」。
男性カップルは、かなりの確率で”男前同士”なのがくやしいけれど、がんばってお互いの愛を貫いて下さい!
by chiharu on 2008-07-06 [イベント]
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