中華街ベルヴィルで光る小さなお店 Fine l’Epicerieフィンヌ・レピスリー

パリの3大中華街のひとつと言われている20区ベルヴィル。北京ダックや中華まんが並ぶ通りを横目に、角を曲がると見えてくるかわいらしい店構え。ベルヴィルに住んで約10年というセシル(Cécile Boussarie)さんが、この地区の雰囲気や人々が好きでオープンさせたエピスリーです。小さいけれど明るい店内には、ジャム、はちみつ、オリーブオイル、ヴィネガー、スパイスなど、食いしん坊のセシルさんが選んだ食材が揃います。

魅惑的な女性が描かれた缶詰は、春しか獲れないサーディンを使った職人製。
その質とおいしさで知られるブルターニュ地方の“ ラ・クール・ドルジェール(La Cour d’Orgères)”の商品は定番人気。キャラメル・ブール・サレのクリームは見つけたときに購入しないと、なくなってしまうとか。

新たに加わったジャムは、ノルマンディー地方のもの。マダムがジャムを作り、旦那さんはフルーツの収穫などのお手伝いをするという、二人三脚の手づくりです。このお店のためだけにつくられたというジャムはトマト、白いちじく、ルバーブとバニラの3種類。果物に火を入れる時間をできる限り短くし、フレッシュな仕上がりとなっています。セシルさんおすすめの食べ方は、冷製の料理、白身の魚、お肉、チーズのお供です。香り高いトリュフの塩は、料理の仕上げに活躍しそう。イタリアから取り寄せたチーズも見逃すことができません。

はっきり意見をいうセシルさんの人柄も魅力のひとつ。食材を求めて、おしゃべりにと、お客さんが足を運びます。

Fine l’Epicerie【フィンヌ・レピスリー】
45 rue de Tourtille Paris 75020
メトロ:2番線 Belleville
Tel:09 81 17 95 88
営業時間:13:00〜19:30(月)10:00〜14:30/15:30〜19:30 (火〜土)10:00〜13:00(日)
75020 Paris, フランス

中華街ベルヴィルで光る小さなお店 Fine l’Epicerieフィンヌ・レピスリー」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 父から娘へ受け継がれるコンフィチュール La Cour d’Orgères | パリ発フランス情報ハヤクー::hayakoo

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