バリエーション豊富なタルティーヌ La Cuisine de Bar
ポワラーヌ Poilâneといえば、酸味の効いた丸い大型カンパーニュ・パン。
もう、日本でもお馴染みですよね。
パリのカフェや、ビストロでも、時々「ポワラーヌのパン使用」という看板を掲げているところがある程、パリジャン達もここのパンには目が無いご様子!
さて、今日ご紹介しますのは、パリ6区はシェルシュ・ミディ通りにあるポワラーヌ本店のすぐ左横にある「ラ・キュイジンヌ・ドゥ・バー La Cuisine de Bar」。
ちょっとお腹が空いている時などに、気軽に立ち寄ってポワラーヌのパンが頂けるお店です。
店内は、白と黒とで統一されており、どこかモダンなイメージ。
席に着いて、さあ、今日は何にしよう!と渡されたメニューを開きます。
頂くのは、もちろん、タルティーヌ(オープンサンド)のメニュー(12,50ユーロ)。
自分がチョイスしたタルティーヌ(Tartines)に、季節のサラダ、ドリンク、おまけにカフェまで付くお得なもの。
人気のあるタルティーヌを挙げてみると、タプナード(Tapenade 9,50ユーロ)、サーモン・フュメ(Saumon Sauvage Fumé 9,8ユーロ)、トマトとモッツアレラ(Tomate Mozzarella 9,8ユーロ)、ツナ(Thon 8,50ユーロ)、チキン(Poulet 10,50ユーロ)、ザリガニ(Ecrevisses 9,80ユーロ)など。(( )内は、単品で取った場合の値段になります)
また、サン・マルセランや、バイヨンヌのハムなど、フランスの味が楽しめるフォボン(For’Bon 11ユーロ)、フォワグラ(Foie Gras 12ユーロ)などもグルメな方にはお薦めだという事。ちなみに、この2品のみ特別で、セットメニューにすると、フォボンは、2,50ユーロアップ、フォワグラの方は、3,50ユーロアップとなります。
さて、ホールを仕切っている物腰の柔らかいムッシューに注文を告げ終わると、すぐに季節のサラダが運ばれてきます。
器一杯に盛られたサラダに、コーン、レーズン(とても、ジューシー)、粒マスタードのドレッシングも惜しみなくかけられていて、美味しい!添えられた1切れのカンパーニュ・パン(もちろん、ポワラーヌ)も、何だか得した気分です。
続いてドリンクですが、グラスワインの赤か、白、または、水、ガス入りの水、この中からチョイス出来ます。私は、ガス入りの水を取りましたが、1人の食事には充分な50m入り。今月の水は、Carolaマークなのだそうです。
そして、お待ちかねのタルティーヌ!私が選んだのは、チキンです。
しっかりとグリエされた2枚のカンパーニュ・パン。マヨネーズを塗ったその上に、のせられたローストチキンは、下のパンが隠れる程。トッピングは、アンチョビと、刻んだシブレット、ケッパーです。
なぜだか、カリカリにグリエされたパンは、あの独特の酸味が抑えられ、とても食べやすくなるんですよね。1切れ、もう1切れと、あっという間にお皿は空になってしまいます。
もし、誰かとご一緒でしたら、お互いに違うものを注文し、半分ずつ味わってみるのもよいでしょう。
最後のサービスは、カフェです。苦味控えめのカフェに添えられてくるのは、サブレのスプーン!何とも粋な計らいですよね。気に入ってしまいました、このスプーン。
また、今日は頂きませんでしたが、タルト・タタン(Tarte Tatin 5,90ユーロ)や、レモンタルト(Tarte au Citron 5,90ユーロ)などの美味しそうなデザートも用意されていますので試してみるとよいでしょう。
ちなみに、私の様にサブレのスプーンが気に入ってしまった方の為に!
隣のポワラーヌにて購入可能です。(箱入り14本 6ユーロ)
La Cuisine de Bar【ラ・キュイジンヌ・ド・バー】
8 rue du Cherche-Midi 75006 Paris
メトロ : 4番線 St Sulpice 10.12番線 Sèvres Babylone
Tel : 01 45 48 45 69
営業 : 火曜~土曜日 8時30分~19時
by chiharu on 2008-03-25 [普段着のレストラン]
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