タイ人の喉をも鳴らすタイ料理 Chieng-mai
「母国で食べていた味と同じ味がする位美味しいレストラン!と友人のタイ人が絶賛しているお店があるの」そんな言葉に誘われて友達と向かったタイ料理レストラン、「チェンマイ Chieng-Mai」。店内は予想以上に立派な内装でクロスがピンと張られたテーブルが沢山。中には回転テーブルもあったりと豪華な雰囲気。満員御礼なその日の夜も美味しいタイ料理を求めて様々な国のお客さんで賑わっていました。
ラオスビール(3.5ユーロ)で乾杯し、まずは前菜にパパイヤのサラダ「Yam pla krop(8.1ユーロ)」を注文。シャキシャキとした歯ごたえがさわやかなパパイヤはサッパリしていてとても美味。ほんわりタイの香り漂うドレッシングが優しく広がります。
お次は爽やかなピリ辛甘ダレが絶妙な牛肉の炒め物「Yam Neua(8.1ユーロ)」。薬味に混ぜられたシトロネルがアクセント。トウガラシの花飾りも南国を思わす粋な演出。そしてふんわりした身が口に広がるお魚の串焼き「Panenh Pla Pinh(11ユーロ)」。ピーナッツソースをたっぷり絡めて頂くと甘さと辛さが相まって何とも言えない美味しさ。ピリ辛に爽やかな味付けの料理達は食欲をぐんぐん進めてくれます。
お次は米粉の麺ともやしの炒め物「Phat Thai(7.9ユーロ)」。独特な風味が後をひきます。こちらにもたっぷり混ぜ込まれたシトネル。程よい酸味が◎
タイならではの名物タイカレー「Ken Phed Kai(8.5ユーロ)」。風味満点のココナッツベース。しっとりした鶏肉と香り立つタイバジルが絶妙。可愛らしい筒籠に入ったもち米ごはん「Khao Niao-Riz Montagne(3ユーロ)」に浸していただきます。
ちょっと変わったところでは「Koun Op Voun Sen(11ユーロ)」。エピスのきいたガンバス(大エビ)とコリアンダーをアクセントに旨味を吸い込んだ春雨のようなお鍋。どのお皿も辛過ぎないから美味しく最後までいただけてしまいます。
お楽しみのデザートはタイならではの定番、ココナッツのフラン「Kanom Morken Aitim (4.5ユーロ)」。フランはふんわり温められてサーブ。ココナッツと生姜のソルベが添えられ、口の中もさっぱりします。又、緑茶味のフランにココナッツとマンゴのソルべが付いた「Morken Cha Aitim(5.1ユーロ)」もお勧め。緑の豆乳春雨が目を引く「Rouam Mit(3.9ユーロ)」。ココナッツミルクべースのスープにタピオカと葛のようなもので包まれたマロンのかけらがコリコリと食感を刺激する不思議なデザート。全体のバランスがとっても良くってスルスルいけそう。タイバナナとタピオカがふんだんに入ったふわっと温かいココスープ「Banane au lait de coco(4.2ユーロ)」は食後の胃をほっとさせてくれます。現地ならではのフレッシュマンゴー「Ma Mouan(3.9ユーロ)」も外せません。
最後にタイのティーカップが可愛らしい安らぎのジャスミンティー「The au Jasmin(2.5ユーロ)」を。とても香り高くて美味しい。ポットの中にはしっかり開いた茶葉。少量なのにこんなに香り高いなんて…。と思いました。cafe(2ユーロ)もあります。
何よりもメニューの種類が多いこと、その上どのお料理もとても良心的なお値段。あれもこれも、の欲望が叶えてしまえる嬉しいお店ではないでしょうか。他にもコース(2名様~)が20ユーロ~数種類用意されており、定番がセットになたものは初めての方にはお勧めです。
お野菜・薬草タップリ脂も控え目で胃にも優しいタイ料理。チェン・マイのお料理はどれも味が優しいのが印象的でした。きっとこの味でタイ人も故郷のお母さんを思い出したのかもしれません。
Chieng-Mai【チェン・マイ】
12 rue Frederice Sauton 75005 Paris
Tel : 01 43 25 45 45
営業時間 : 12:00~14:30 / 19:00~23:30
定休日 : 日
メトロ : 10番線 Maubert-Mutualite
by junko on 2008-03-13 [普段着のレストラン]
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