パリの洋食屋さん CHEZ Miki
オレンジの日さしが目印の、『シェ・ミキ(CHEZ Miki)』。
2007年6月、パトロンシェフである三木綾子さんが、二人の女性スタッフと共にオープンさせた、今うわさの洋食屋さんである。
この三木さん、日本では資生堂パーラーでお菓子の商品開発を手掛けていらしたそうだ。渡仏後、コルドン・ブルーにてフランス料理を学ばれ・・・遂に昨年、夢でもあった彼女のレストランオープンに到った。(写真は左からシェフの三木さん、清子さん、彩さん)
すっきりした中にも彼女達のセンスが汲み取れる店内。ゴタゴタしていないのが、逆に気持ち良い。
テーブル席は、全部で16席。カウンター席もあるので、一人でも大丈夫!
今日は、評判のお昼のお弁当ランチ(15ユーロ)を頂いた。
それぞれ6~7種類はあるメニューの中から、アントレ2種類と、メインを1種類選ぶと、ステキなお弁当箱に入れられてくる。それに、ごはん、吸い物、デザートが付くのである。
どれも捨てがたく、かなり迷った挙句、アントレに、『イワシのマリネ』と、『カボチャのコロッケ』を。メインに、『地鶏の照り焼き』を選ぶ。
その他、この日のメニューには、アントレに、『ひじき』、『大根サラダ』、『う巻き』など。メインに、『鮭の刺身』、『豚の生姜焼き』、『しそにんにくトンカツ』など・・・・・どれも惹かれるものばかり。
まず、『イワシのマリネ』は、軽く揚げられたイワシに、添えられたタマネギと、ニンジンのしゃきしゃき感も心地よい、レモンと酢味が旨い1品。
『カボチャのコロッケ』は、丸っこいコロッケが2個。中は、ほくほくのカボチャが満タンで、何だか懐かしさがこみ上げてくる美味しさ。
メインの『地鶏の照り焼き』の方は、トロっと甘みの効いたタレがからめられた、肉厚の地鶏が6切れ。ジューシーな鶏肉と、このタレの相性が何とも絶妙!
吸い物の具は、わかめ、大根、刻み葱。上品な味付けに仕上げられている。
今日のデザートは、『コーヒーゼリー』か、『抹茶ムース』だったので、『抹茶ムース』を取ってみる。
涼しげなガラスの器に盛られたムース。甘さはひかえ目、その分、抹茶の風味が生かされた絶品で、たっぷり添えられる生クリームも嬉しい!
夜は、アラカルトのみ。
アントレは、『大根と貝柱のサラダ(8ユーロ)』、『山芋・明太・チーズの春巻き(9ユーロ)』など。『ホタテとキノコのポン酢バター風味(12ユーロ)』は、人気の1品だそうだ。
メインの方のダントツ人気は、『海老クリームコロッケ(18ユーロ)』、『オムライス(16ユーロ)』。その他、『牛タンシチュー(20ユーロ)』や、『明太子スパゲティー(20ユーロ)』など・・・・。これらに、自家製パンが付く。
(ご飯、味噌汁は別料金となるそうで、各3,50ユーロ。)
デザートは、『チーズケーキ(8ユーロ)』、『プリン(6,50ユーロ)』、『アイスクリーム(8ユーロ)』など。食後のコーヒーは、2,50ユーロとなっている。
心のこもった料理(紛れも無い日本の味!)に、女性らしい細やかなサービスが嬉しいレストラン。フランス人のお客さんも増えているのだそうだ。
パリで、日本の味が恋しくなったら・・・是非、足を運びたいレストランである。
CHEZ Miki【シェ・ミキ】
5 rue de Louvois 75002 Paris
Tel : 01 42 96 04 88
メトロ : 3番線 Quatre Septembre、7・14番線 Pyramides
営業 : 12:00 – 14:30 / 19:00 – 22:30
定休日 : 日曜の昼、月曜日、祝日
by chiharu on 2008-01-02 [普段着のレストラン]
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