暖かいサロンで真冬に頂く極上アイス Berthillon

ベルティヨン Berthillon今や言わずと知れたパリのアイスクリームを代表するグラシエール「ベルティヨン Berthillon」。街中のカフェや店先では「当店はベルティヨン製のアイスクリーム使用」なる看板を掲げているお店があちこちに。サン・ルイ島に構える本店はいつ通りかかっても行列が絶えない人気ぶり。

「品質は私たちの情熱だ」と語る創業者レイモン・ベルティヨン氏(Raymond Berthillon)から始まるベルティヨン一家一体となって代々作り上げたアイスクリームは今や歴史を超えて偉大なグラシーエルとなりました。

ベルティヨン Berthillon上質な低温殺菌の牛乳はその日にしか使わない一日分だけを毎朝配達してもらって使用、品質にこだわった生クリーム、新鮮な卵、コートジボワールや南アメリカ産のカカオ、丁寧に育てられた自然重視のピュアな果物、マダガスカル産の高級バニラ。材料一つ一つにこだわり、ベルティヨン家のアイスは作られ続けています。

まだまだ寒さ残るパリ。外で食べるにはやはり寒いものです。が、そんな寒い時にこそ食べたくなるんですよね、冷たいアイスクリームが。そしてこの冬の季節にも関わらず行列の絶えないグラシエール。正にその列が美味しさを証明しています。

向かって右のショップはお持ち帰り専用。サン・ルイ通りには、コーンにカラフルなアイスをのっけ、道行く皆さん食べながら歩いている姿をよく見かけます。ブティック左がサロン・ド・テ。店内は決して広くはありませんが落ち着いた感じのシックな雰囲気。メニューにはそれはそれは沢山の種類のアイスが並びます。

ベルティヨン Berthillonアイスクリーム(Glaces)には看板商品のバニラ、カフェ、ショコラ、キャラメル、ピスタチオ、ヌガー・ミエル、ショコラ・ブラン…。変わったものにはジャンドゥーヤ・オレンジ、パン・デピス、プラリネ・シトロン・コリアンドルなどなど。トッピングにはショコラソース又はフランボワーズソース(0.8ユーロ)、ホイップ生クリーム(0.8ユーロ)、アーモンドチュイール(1.2ユーロ)、マロングラッセ(0.3ユーロ/粒)、などがあり、追加すればするほどアイスが見えなくなっていきます。

ソルべでは、イチゴ、フランボワーズ、カシス、スリーズ、ペーシュ、アブリコ、マンダリン、パッション、パンプルムース・ロゼなど、フルーツバージョンがスタンバイ。季節によって特別メニューもあるので目が離せません。他にもゴージャスなパフェタイプのものや、アレンジものなど多彩。

ベルティヨン Berthillonこの日は2種のアイスを選ぶタイプの「クープ・ドゥーブル Coupe Double (6.5ユーロ)」を。アルマニャック・プルーン味と、バニラ味のアイスをダブルにして、生クリーム(0.8ユーロ)をプラス。ものすごい迫力の生クリームはアイスを覆い隠してしまうほど。かなりのボリュームですが、なぜだか食べれてしまう、恐るべしベルティヨンの美味しさ。

そしてもう一つは「クープ・グリオッティーヌ Coupe Griottine (8ユーロ)」しっかりリキュールに漬かったグリオットがゴロゴロ入っていたアイスとフランボワーズソルべのダブル。生クリーム付きでソースもたっぷりかかっています。

冷たいけれど暖かいのサロンで頂けば季節を問わず気分も優雅。カフェ(2.5ユーロ)、カフェ・オ・レ(4ユーロ)、紅茶はマリアージュ・フレール(4.8ユーロ)で種類も豊富。ミルクかレモンを選べます。
サロンでのお会計は現金のみで、クレジットカードは使用できませんのでご注意下さいね。
サン・ルイ島を歩き疲れたらちょっと一息。美味しいアイスで舌鼓です。

Berthillon【ベルティヨン】
31 rue Saint-Louis-en-l’Ile 75004 Paris
Tel : 01 43 54 31 61
営業時間 10:00~20:00
定休日 : 月・火
*2008年は2月25日(月)~3月6日(木)、4月21日(月)~5月1日(木)、7月21日(月)~9月2日(火)は休み
尚、年末12月18日(火)、24日(月)、31日(月)はオープン。
但し12月25、26日、2009年1月1日、2日は休み
メトロ : 7番線 Pont-Marie
http://www.berthillon-glacier.fr

by junko on 2008-02-28 [スイーツの都]
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